2008-01-01から1年間の記事一覧

XFile方言アレコレ

最近 3ds max から独自形式を吐き出すエクスポーターを作成しているのですが、その際 3d, xfile, maxsdk の仕様など学ぶことがいろいろありました。 今回はその備忘録的な内容です。 まずは独自形式の前に一般的に知られているファイル形式を出力したいと思…

エスケープは出力時に

CGIプログラムは、HTMLを出力とすることが多い (というか殆ど) ため...

FBXファイルを読み込む(スキン情報の取得)

3D

松浦さんから依頼を受けて、Autodesk Maya 等の .fbx 形式から...

モーションキャプチャデータの使い方(計画編)

前回予定していましたFBX形式からメッシュやマテリアル情報を抜き出す方法ですが...

32ビット環境で64ビット整数を扱う (加法編)

通常用いられる整数型 (32ビット符号付き) は -2,147,483,6...

連結リストを作る (1)

C/C++ の配列は、そのサイズをコンパイル時に決定する必要があります。 ...

3Dモデルファイルの独自形式制作(1回目)

C++

3D系プログラムをしていると、どうしてもついて回るのが読み込みモデリングファイ...

VertexDeclarationとFVF

私がよく見ている掲示板で気になる書き込みがありました。 プログラマ独自...

Ruby でも型チェック

動的型付け (スクリプト) 言語では、データ型のチェックが実行時にしか行わ...

Medical show and Business expo 2008 レポート

5月28日から31日にかけまして、東京国際フォーラムにてMedical sho...

Office OpenXMLの解説

GPUで並列処理の続きの記事がまだできていませんので、今回は別の記事を用意しま...

GPUでレイトレーシング (補足)

前回のGPUレイトレーシングについてもう少し補足したほうがよさそうでしたの...

GPUでレイトレーシングを並列処理

以前やったGPUで並列処理の続きとして今回はGPUでレイトレーシングを行い...

Haskell でバグの出にくいプログラミング (4) ローカルスコープによる変数代入の模倣

前回は、副作用である変数代入という概念が純粋関数型言語である Haskell ...

変数宣言の位置

C++

C言語では、ローカル変数の宣言を関数の始めに宣言する必要がありま...

0からはじめる計算幾何学 第04回 過去のプログラムの有効活用

昔書いたプログラムをもう一度使えないかと考えることは、多くのプログラマにとって...

コメントつけろよ

プログラマは自分でコードを書くことができるだけでなく、他人が書いたコードを...

Scala で遊んでみました

最近よく名前を聞くようになった Scala という言語で遊んでみました。 ...

平方根を使わないピタゴラス加算

二次元座標上の2点間の距離を求めたいとき、複素数の絶対値を求めたいとき、その他...

動的背景更新とオブジェクトの認識

最近、画像処理についての会話をよく聞くので少し自分でもやってみました。 ...

Haskell でバグの出にくいプログラミング (3)

前々回、前回と、副作用がバグの原因の一つであるということから、Haskell ...

素因数の数を数える

素因数分解は、数論の中でも重要かつ難しい問題のひとつとして知られています。...